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2010年2月

2010年2月27日 (土)

エロ心理テスト

エロ心理テスト
エロ心理テスト
写真㊤ 本日ネタ合わせ終わりの帰り道に最寄り駅付近で見かけた景色

写真㊦ 本日ネタ合わせ終わりに新宿のドン・キホーテで買ったハンディーマッサージャー


以上2枚の写真を見て何らかの意図を感じ取った貴女はドスケベです。

2010年2月25日 (木)

白害(はくがい)

俺は肌が白い。
写真で見ただけではわからないと思うが、相当白い。

初対面の人と話す時に新潟出身だと告げると
「だから色白いんだね」
と、まるで色白が新潟の県民色であるかのように言われる。
それは沖縄県民が年中Tシャツ一枚というのと同じ偏見であり断じてそんな事はない。
地元の友人達の顔を思い浮かべても、俺より白かった奴はいないし、母からは
「あんたの顔はじぃちゃんの死に顔にそっくり」
と言われていたし、教師は授業中に居眠りをしていた俺を血眼(ちまなこ)になり叩き起こして
「お前が目を閉じてると寝てるのか死んでるのかわからんからやめてくれ」
と冷や汗の滲(にじ)んだ顔で頼まれたりもした。
ただ、悪い事ばかりではなく学生時代は仮病の演技なしで簡単に早退できた。 まさに顔パスというやつだ。

日焼けサロンに行こうかと真剣に考えた事もあったが膨大な資金を投入して、肌が赤くなり皮が剥けてヒリヒリする己の姿が容易に想像できたので踏みとどまる事ができた。
自分の肌の事は自分が一番わかっている。

結局何が言いたいのかというと、今日電車で向かいに座ったカップルが
「あの人、死体が死んだみたい(笑)」
と、ひそひそ話す声が聞こえたが、今更傷ついたりしない という事だ。


決して俺は傷ついていない。

2010年2月22日 (月)

まるで酒が見せた幻のような吹雪の夜

少し前の話になるが、正月帰省した時に高校の同窓会をやった。
仲の良かったメンバーが10人程度集まった小規模な飲み会だったが、高校卒業以来4年振りに懐かしい顔ぶれが揃い、大いに盛り上がる飲み会になった。
4年経っても全く変わらぬ男達と対照的に女性は妊婦やキャバ嬢とあの頃とは随分と変わった者も多く、女性の変わりようには多少驚いてしまった。

しかし、そんな中で全く変わらない女性もいた。
当時と変わらぬ清楚な出で立ちに、同級生らしからぬ大人な雰囲気を持った美人。 その女性こそ、俺が高校時代に恋していた女性その人だった。
俺がこの同窓会に参加したのもこの女性が来ると聞いたから というのが一番の理由だった。

初恋とはまた違う高校生の恋心というのは複雑で、俺がその女性に抱いていた想いは恋と憧れの狭間。
決して叶う事はないとわかっていながら、女性の姿を目で追ってしまう自分がもどかしくて、叶わない事がわかっている分余計に切なくて、なんとも言葉では表し難い思春期の感情に葛藤する日々を過ごしていた。

そんな女性と4年振りに会って話すわけだから、俺は随分と緊張していた。
飲めない酒を無心で胃に流し込み、アルコールという高校時代に使う事ができなかった代物を駆使してその緊張をほぐす事にした。

良くも悪くも絶大な効力を発揮するアルコールに今宵は感謝しなくてはいけない 。
当時と変わらぬ女性との会話は酒の力を借りた事で大いに盛り上がり、最近彼氏と別れたという話まで聞く事ができた。

一次会の居酒屋を出て、二次会のカラオケに着くやいなや景気づけとばかりに焼酎を一気に飲み干す。
その時の俺には、もう怖いものなんてなにもなかった。
女性もかなり酒を飲んでいたのでお互い変な遠慮をする事なく、4年前にそのまま戻ったかのような夢の時間が続いた。

楽しい時間ほど過ぎ去るのは早く、気付けばお開きの時間。
俺は友人の車で帰る事になっていたのだが、その女性も帰る方向が同じなので一緒に乗っていく事になった。
運転席の友人そっちのけで、夢の時間の延長を楽しむ。
女性の家が近付いてきた。楽しい時間もこれで終わりか と寂しく思うと、思いもよらぬ事を女性が言った。
「もしかしたら家に鍵かかってるかも。そしたら和之の家に泊めてね!」

俺は何度も首を縦に振った。願ったり叶ったりとはこの事だ。夢の様な時間に、夢の様な展開… 俺はもう上の空だった。
女性の自宅付近に着き、車から降りると
「じゃあ鍵閉まってたら連絡するからよろしくね!」
と言って家の方に消えていった。

俺は携帯が鳴るのを今か今かと待った。こんなに携帯が鳴るのが待ち遠しいのは久しぶりだった。
俺が思春期に戻ったかの様にドキドキしている間にも車は雪が降りしきる田舎町を走り抜けていた。 携帯は、未だ鳴らない。

カーステレオから聞き覚えのある曲が流れた。 高校時代みんなでカラオケに行ってよく歌った曲だった。懐かしさに心地よい音色が相まって、俺は瞼を閉じた。


「和之!」
友人に体を揺さぶられて起きた時、既に車は俺の家に着いていた。
焦って携帯の画面を見るが、結局連絡は来ていなかった。
友人は
「多分、人生ってこんなもんだよ」
と言うと雪景色の中に車を走らせ消えていった。

肩を落としながら家に入ろうと扉を引くと
「ガチャン」
という音がした。鍵は閉まっていた。

雪の降りしきる中、心身共に冷え切った状態で震えながら吹雪の中で朝を待った。 酔いはとうに覚めていた。


翌日、女性にメールすると昨晩の盛り上がりが嘘のように素っ気ないメールが返ってきた。
酒の力が齎(もたら)した一夜の夢に感謝しつつ、俺は東京行きのバスに乗った。

車窓から外を見るともう雪は止んでいた。

2010年2月21日 (日)

第4回バックスクリーン星野検定

ネタ切れの時は、毎度お馴染みバックスクリーン星野検定です。
以下から該当する項目を全てチェックして下さい。
チェックした数であなたのバックスクリーン星野度がわかります。


①誰よりもこのブログをチェックしているのは自分だと思う
②部屋の日当たりが良すぎてきつい、カーテンがないので溶けてしまいそうだ
③バックスクリーンは大谷の方に人気がある事に最近気付いた
④ただ大谷のブログがくそつまらない事は随分前から知っていた
⑤パンサーの菅(かん)さんをカンサーのパンさんと言ってしまった事がある
⑥途中でメールが返ってこなくなる事が多々ある
⑦1人と100回のセクロスより100人と1回づつのセクロスがしたい
⑧初対面の異性にも構わず下ネタでぶつかる
⑨そのくせネガティブだから帰ってから言わなきゃよかったと後悔する
⑩でも一晩寝たら忘れるから同じ過ちを繰り返す


該当する項目が1~5のあなたは【バックスクリーン大谷】
毎度お馴染み素人です。いつも楽屋の隅でひっそりとパンをかじっています。

6~8のあなたは【フレンドリー田崎】
この間本社で会った時に「スベってる企画で僕の名前勝手に使わないでくださいよ」と言われました。 後輩です。

9のあなたは【ゆきち先生】
尊敬する後輩です。最近アシスタントにM-1のセミファイナリストを雇ったそうです。

10のあなたは【バックスクリーン星野】
俺がいうのもなんですが頭おかしいんじゃないですか? でも、もしそんな人がいるのなら満更でもない心持ちです。


あなたの結果はどうでしたか?この結果を真摯に受け止め、明日からボランティア等に精を出しましょう。

2010年2月20日 (土)

3月の告知

3月のAGEプロの日程が決まりましたので告知します。

AGE AGE プロジェクト
3月9日(火)
開場16:30 開演17:00
会場 渋谷シアターD
チケット 500円

AGEチャレに戻らないと実家の母親が心配するので頑張ります。
手売りチケットありますので来ていただける方はbks_hoshino@yahoo.co.jpにメールを下さい。
親切丁寧愛想よく返信させていただきます。
何卒よろしくどうぞ。

2010年2月19日 (金)

クリスピークリームドーナツのペンケース

最近ペンケースをなくした。

俺は変わり者で神経質な為、ネタを書く時は自分のペンじゃないと落ち着かない。
だから数日間はペンを握らずベッドで違うものを握ったり擦ったりしていた。

とは言っても、ペンは高いものを使っている訳じゃないし、ペンケースも雑誌の付録を使っていたので大した痛手ではなく、ネタ合わせのついでに買い直す事にした。

新宿の東急ハンズでお気に入りのペンを買い直し、あとはペンケースを選ぶだけだったのだが、素敵なペンケースがなかなか見つからなかった。
俺は変わり者で神経質な為、ペンケースは素敵なデザインでないと落ち着かない。
このままではまた数日間ペンを握らずベッドで違うものを…(以下略)

妥協をしたくなかったのでペンケースは諦めて駅に向かうと 、甘く素敵な香りが鼻に入ってきた。
クリスピークリームドーナツだ。

極甘党の俺はその匂いに誘惑されるがまま、催眠術に掛かったようにふらふらと行列に並んだ。
並んでから冷静に周りを見ると、女性のグループやカップルばかりで男独りで並んでいるのは俺だけだった。
「俺は一匹狼」というワイルドな自己暗示をしたが、うまくいく筈もなく、もじもじしながら寂しく順番を待った。

店内に入り、独りの寂しさも忘れドーナツを選んでいると、俺の目に思いもよらぬ物が飛び込んできた。
それはクリスピークリームドーナツのペンケースだった。
お馴染みのクリスピークリームドーナツのパッケージデザインがプリントされたペンケース。
俺が探し求めていたのはこれだ! と思った。そして思わず口に出しそうになった。

値段を見ると1500円。東急ハンズで売っていたペンケースと特に遜色ない。これはお買い得 と手を伸ばした瞬間俺の脳内に
「異議あり!」
という声が響いた。
脳内の冷静担当星野だった。
(冷)「確かに1500円という額はペンケースの相場からしたら驚くような額ではないかもしれません。」
(星)「それならば何故止める?」
(冷)「ここはドーナツ屋です。その値段で約10個のドーナツが買えるんですよ!」

(星)「…!」

ドーナツ10個と横並びになったペンケースを買う度胸を俺が持ち合わせている筈がなかった。

このペンケースを自慢している自分の姿が頭に浮かぶ。欲しい、欲しくて仕方がない。 己の度胸のなさに悔しくて涙が流れそうだ。
そんな時脳内から再び声がした。
「いい案がありますよ」
したたかな笑いと共に現れたのは脳内の図々しい担当星野だった。
(図)「ブログに書くんですよ」
狡猾(こうかつ)に図々しい星野は話を続ける。
(図)「クリスピークリームドーナツは芸人への差し入れの定番です。このブログを見たお客さんが哀れに思ってドーナツと一緒にペンケースを差し入れしてくれるかもしれませんよ」
(星)「そりゃ名案だ!」
すると冷静星野が一喝する
(冷)「騙されちゃいけませんよ!あなた、クリスピークリームドーナツの差し入れなんてもらった事ないじゃないですか!」
(図)「だからこれを見た人がだな…」
(冷)「そんなに思い通りに物事が…」

脳内の自分達が喧嘩している姿を思い描きながら、俺はドーナツを3つ買って店を出た。

2010年2月17日 (水)

12期のエースだった男

12期のエースだった男
吉本の芸人になるにはNSCという養成所に1年間入らなくてはいけない。
そこではネタ見せ授業や演技レッスン、ボイストレーニングやダンスレッスンがあり、講師から認められて優秀とされた者は選抜クラスに選ばれる。
今活躍している芸人もNSC在学中に選抜クラスに入っていたケースが多い。
同期では渡辺直美やジャングルポケットがいるが、彼らも当然のように様々な選抜クラスに入っていてNSC卒業後に活躍するだろう と口々に言われていた。

しかし、NSC在学中に最も多くの選抜クラスに多く入り、12期のエースと呼ばれた男は別にいた。

それがブラックマン その男だった。


NSC入学時点で齢30を越えていながら、自分はまだ29だと微妙な年齢詐称をしたこの男は、年のせいでついていけなかったダンスレッスン以外の全ての授業で選抜クラス入りしていた。
ちなみに俺とは約一回りも年が離れている為、気を遣って「ブラックさん」と呼んでいる。

講師から「R-1ぐらんぷりで準決勝までは確実にいくだろう」と太鼓判を押され、生徒達の間では卒業後、彼をメディアで見ない日はないだろう と口々に称賛されていたブラックさんだが、R-1ぐらんぷり初戦敗退、メディアといえば大西ライオンさんのそっくりさんとして最近初めてテレビに出ていた。

最近ブラックさんと会った時、写真の服でいたので
「派手な衣装ですね」
と言うと
「若い子達に負けへんように服だけでも派手にせなあかんと思ってね。 …けどな、これ私服やねん」
お互い苦笑いした。

その後飲みに行き
「なかなかうまくいかんもんやなぁ」
と呟き、ちびちび焼酎を飲むブラックさんの姿は完全に課長クラスのおっさんだった。
しかし2次会に誘うと
「家の猫が心配やから帰るわ」
と言い、まるでOLのような断り方で去っていった。

おっさんのようでOLみたいな若手芸人の後ろ姿を俺はただただ眺める事しかできなかった。

2010年2月16日 (火)

バレンタインデーに質問地獄責めの回答

先日のバレンタインデーに質問地獄責めで賜った質問にお答えします。

Q 今はまっているものはなんですか?
A ネットオークションとPSPです。次はオシャレにハマりたいと思っています。

Q 下ネタが多いのは何故ですか?
A 好きだからです。もう1度言います。 好きだからです。

Q 大谷さんは彼女いますか?
A いません。きっと当分できないと思われます。 ちなみに星野さんもいませんがそちらには興味ありませんか?

Q 2月14日に一緒に飲んだ芸人さんは誰?その日飲んでなければ一番最近誰と飲みましたか?
A 2月14日は寝てバイト行くだけでした。最近飲んだのは神保町の打ち上げですね。

Q 初見の人間にもわかるように30字以内で自己紹介してよ
A マスターベーションマスターのバックスクリーン星野です。

Q 最近のオススメAV女優は誰ですか?
A 最近は素人ものばっかり見ててそんなに女優に詳しくないんですが、ネットアイドル出身のしずくちゃんのブログは頻繁に見てます。

Q 今まで全ての質問地獄責めで一番面白かった質問と印象に残っている質問は?
A Q「邪馬台国は結局のところ九州と近畿どちらにあったのですか?」 A「ガーナです」

Q 数ある中で、吉本に入ろうと思ったのはなんでですか?
A 吉本しか知らなかったからです。

Q オススメの漫画とかありますか?
A 沢山ありすぎますが、是非読んでいただきたいのは『ボーイズ・オン・ザ・ラン』です。

Q とりあえず星野さんの事詳しく教えてください
A 性欲魔神星野です。その他はプロフィールをご覧下さい。

Q 今26歳でかれこれ4,5年彼氏がいません。好きな人すらできません。この先結婚はおろか恋すらせず終わる気がします。 どうすればいいですか?
A mixiで頑張ってみてはいかがでしょうか。それか尼になるのも1つの手かと。

Q 星野さんの出没場所はどこら辺ですか?
A 最近はネタ合わせで新宿本社付近の喫茶店によく行きます。

Q 友達に言ったら絶対ウケる言葉か一発ギャグ的なものは何ですか?
A 「節子!それはドロップやない、ビデオデッキや!」

Q 新宿の蝶口の続きが気になります。いつ頃聞けますか?
A まだ待ってくれている方がいたんですね。書くのが面倒で頓挫したんですが、ご希望があれば春先を目処に書こうかと思ったり思わなかったり…

Q バレンタインの印象深い思い出ってありますか?
A 学生時代、登校して下駄箱と机の中を開ける瞬間ドキドキして開けた直後ガッカリした12年ですかね。

Q 最近聞いた中でオススメの曲はなんでしょうか?
A 最近聞いた曲だとクレイジーケンバンドの流星ドライブです。

Q バレンタインデーにチョコは貰えましたか?
A 貰えませんでした。1つも貰えませんでした。義理チョコすら貰えなかった哀れな男を笑ってください。

Q 今までのバレンタインデーで貰ったチョコの最高記録は?
A 多分1個です。記憶が曖昧ですが、モテた事がないのでフィーバーした事はない と確実に言えます。

Q 大谷さんが凄く可愛くいとおしく見えるのですが、これは病気ですか?
A 今すぐ精神科に向かわないと死にます。

Q ロングヘアーとショートヘアーの女の子はどっちが好みですか?
A 髪型は似合っているかどうかだと思います。だからどっちとは言い難いですね。

Q オススメなディズニーシーのアトラクションやスポットを教えてください
A ミッキーとかミニーが水の中で踊ったりしてる場所がいいと思います。 …すみません、一回も行った事ないです。

Q 最近星野さん好きすぎるんですがどうしたらいいですか?どうしたら大谷さんも好きになれますか?
A その気持ちを飽きる事なく継続して下さい。大谷さんを好きになる必要はないので大丈夫です。

Q 漫喫のバイトはまだ続けてますか?キツイですか?女性のバイトもいますか?
A 引っ越したので片道1時間かかりますが続けてます。慣れればそんなにキツくないです。女性のバイトもいます。

Q チョコ渡したいんですが何日まで受け付けてますか?ていうかチョコ好きですか?
A いつまでも受け付けております。チョコに限らず甘いもの大好きです。

Q 神保町花月用の脚本書いてるとありましたがどんな感じの内容ですか?
A ざっくり言うと、芸人を辞めた男の話です。

Q 漫喫のバイトはPCに詳しくないと働けないんですか?漫喫で働いていて楽しいこと、辛いことがあったら教えてください
A PCの知識は必要ないと思います。働いているうちに初歩的な事は自ずと覚えていきます。楽しい事は漫画が読める事で辛いことは通勤に片道1時間かかる事です。

Q 大谷さんの髪型はNONSTYLEの井上さんを意識してるんですか?
A 意識してないと思います。意識してたらもっと華があると思います。

Q 最近流行りのツイッターやってますか?
A 興味はあるんですが、完全にどういうものかわかっていないので当分手を出せないと思います。

Q 星野さんって話しかけにくいオーラがあるんですがファンの方と話すのって嫌いですか?
A とんでもないです。話したいんですが誰も話しかけてくれないので寂しい限りです。顰(しか)めっ面してても果敢に話しかけて下さい。めっちゃ愛想いいです。

Q 芸人やってて楽しいですか?
A とんでもなく楽しいです。

Q ここ2年くらいで星野さんが可愛いなぁ~好きだなぁ~また会いたいなぁなどと思った人はいますか?
A 沢山います。惚れっぽいので何百人もいます。

Q 風邪をひきました。どうすれば治りますか?
A 木が森になり、水溜まりが海になり、蛾が蝶になるまで耐えるのです。 時が経てば治ります。

Q 練馬に引っ越して、もう慣れましたか?練馬だと何処に出かけたりしますか?
A 光が丘駅。駅意外どこにも入りません。

Q 模試で答えがわからなかったらなんて書けばいいでしょうか?(英語or数学)
A 「わかるけど教えな~い」と書けばバカな先生だったら△がもらえるかもしれません。

Q 生チョコを作ってみたのですが固まりませんでした。呪われてるんですかね?
A 呪われてません。

Q 星野さんは花粉症ですか?鼻にティッシュ詰めっぱなしはアリですか?
A 花粉症ではないんですが最近風邪気味で鼻水が止まりません。鼻にティッシュ詰めっぱなしは鼻血の時以外認めません。

Q 自分の顔どう思いますか?何点くらいですか?
A 中の下。点数にすれば48点。 サービスで4点追加。よって52点。

Q 子供の時なりたかったものは?
A ケーキ屋さん→おもちゃ屋さん→大工→ジョッキー→芸人

Q 大谷さんと組んで良かった事は?
A 文句を言わず従順に動いてくれる事ですね。

以上。沢山の質問ありがとうございました。

2010年2月14日 (日)

バレンタインデーに質問地獄責め

バレンタインデーに質問地獄責め
バレンタインデーなんてどこ吹く風。負けずにめげずに、本日は質問地獄責めです。
初めての方に説明しますと、単純明快 ただただ私に質問をぶつけていただく企画です。
お笑いからプライベート、ブログのリクエストに下ネタetc…(他の人に迷惑がかからなければ)なんでもウェルカムです!
タブーもございませんし、遠慮もいりません。(勿論バレンタインデーとは無関係の質問で構いません)
お一人様いくつでも、何回でもお待ちしてます。賜った全ての質問に誠心誠意正直にお答えします。

チョコはもう諦めているので質問をください。
質問がこないのが一番の地獄なので普段コメントしない方も、奮って質問をぶつけて下さい。
それでは質問地獄責め、スタート!

2010年2月13日 (土)

帰るならひとこと言ってよ エピローグ

帰るならひとこと言ってよ エピローグ
暗転した舞台にクレイジーケンバンドの流星ドライブが流れ、舞台上に呼び込まれ頭を下げると幕が閉じた。
直後、客席からの拍手もやまぬうちに、舞台上で誰からともなく握手をした。

今考えれば少し恥ずかしい気がするが、その時頭の中には『達成感』という言葉しかなく、とてつもなく心地よかった。 マスターベーションマスターが、いかにちっぽけなものなのかを自覚するほどに。

メンバーは口々に
「またこのメンバーでやりたい」
と語り、神保町花月の支配人は
「公演自体は良かったけど、お前のその髪型なんなん?」
と言い、脚本家は
「両親を呼んでるんで僕の事ハゲって舞台上で言わないで下さい」
と言ったのに、エンディングトークで思いっきりハゲのおっさん と言われていた。

やっぱり神保町花月が一番楽しい。
次はいつ出れるのか、それとももう出れないのか。 また神保町に我々が出るのが満更でもないという方は神保町花月に是非リクエストをしていただきたい。(示唆は一切なかった風に)

ちなみに、少し前から神保町花月用の脚本を構想中。もしこれが通ったら再びこのメンバーを集めた公演をしたい と密かに思っている。
広島に就職する近藤さんも有給とって出てくれると言っているので頑張らなくては。


そんな訳で3度目の神保町花月『帰るならひとこと言ってよ』はこれでおしまい。
また4度目がある事を願いつつ、携わった皆さんにお礼を言いながら さよなら。


明日は久々質問地獄責めです。

2010年2月11日 (木)

帰るならひとこと言ってよ③

公演前日、近藤さん以外のメンバーが楽屋に集結した。

皆が集まった理由は、近藤さんが4月から広島に帰るので色紙に寄せ書きを書いてプレゼントしよう というキヨさんの粋な提案からだった。
作家のもてぎ君が買ってきた色紙に、近藤さんへの言葉を連ねていく。

ボーイフレンドの宮川は近藤さんに恋する役だったのが影響してか
「近藤さん…近藤さんっ…」
と譫言(うわごと)のように呟きながら色紙を書いていた。 その姿はまるで女性をおかずにするマスターベーションマスターの様で、みんなの前ではしっかりしてる宮川も家ではきっとスケベなんだろう と勝手に思った。


皆、思い思いの言葉を並べて似顔絵なんかも描いたりして色紙は完成した。なかなかの大作だ。

近藤さんにバレないように楽屋に色紙を隠し、万全の状態で本番の日を迎えた。

もてぎ君は、なんとも気が利く男で本番当日、ケーキを買ってきた。
色紙とケーキを渡したら近藤さん泣いちゃうんじゃないか なんて盛り上がりながら無事公演を終えて、打ち上げに向かった。

もてぎ君は後片付けがあるので少し遅れて合流するという事で我々は先に居酒屋に入る事にした。
色紙とケーキを持って少し遅れて登場する粋な演出をするつもりなのだろう。 やはり気が利く男は一味違う。


我々は乾杯もせず、もてぎ君の到着を待っていた。
10分、30分と時間が経っていくがもてぎ君は現れない。
演出にしては時間がかかりすぎではないか?いや、きっと俺が想像もつかないようなサプライズを用意してるんだ。 そうに違いない。

1時間が経った。終電もあるし、キヨさんが次の仕事があるという事で飲み始める事になった。 もてぎ君が来る気配はない。

結局、キヨさんは時間になってしまい途中で抜ける事になった。 我々はもてぎ君と色紙とケーキの到着をひたすら待っていた。

終電の時間になっても、もてぎ君は来ない。しかし我々は待ち続けた。もてぎ君は壮大なスケールでサプライズを演出してくれるに違いないと信じてやまなかったからだ。


どれ位時間が経っただろうか。突然宮川の携帯が鳴った。
そのメールを見た途端、宮川は呆然として虚ろな目をしながら俺をトイレに呼んだ。
メールはもてぎ君からだった。


「すみません、気付いたら色紙がなくなってました。みんなで探してたんですが、見つかりませんでした。終電なので帰ります。 ケーキは家族でおいしくいただきます。」


開いた口が塞がらなかった。

宮川が
「帰るなら…ひとこと言ってよ」
と言うと、俺はは
「ホントだよな…」
と心なく笑い、とりあえず無理矢理引き止めていた近藤さんに、この状況をどう説明するかだけを考えていた。

2010年2月10日 (水)

帰るならひとこと言ってよ②

今俺に手錠はかかっていないし、法廷からの呼び出しもきていない。娑婆でのうのうとブログを書いている。
これは近藤さんの厚意のおかげだ。


稽古初日、俺のテンションは上がっていた。
それはいよいよ稽古が始まるという興奮に、神保町花月3度目の出演にして初めて女性と一緒になる事が相(あい)まったからだ。

その女性は神保町花月女優の近藤志保さんという人で、可愛らしい顔に優しい心、芸人顔負けのノリの良さで稽古場を華やかにしてくれた。
初日だというのに賑やかな稽古場を見て俺は、女性がいると雰囲気も違っていいもんだなぁ と穏やかな心持ちだった。

メンバーと仲良く喋る近藤さんに俺も話しかけてみようと思い、話してみると 実に喋りやすい。 そして俺と近藤さんは同い年だった。
それを知った俺は遠慮せずプライベートな話題を ふってみたが、近藤さんは笑顔で答えてくれた。 このへんでやめておけばよかったのだ。

深夜という時間帯、目の前に女性がいるシチュエーションに抑制がきかなくなった俺は下ネタを近藤さんにふった。
近藤さんは苦笑いしながら答えてくれたが、テンションが上がっている俺にはその苦笑いが先程の笑顔となんの違いもないと錯覚し、ひたすら下ネタを連発した。

夜が更(ふ)ければ更ける程下ネタの度合いはキツくなっていったが、それでも優しい近藤さんは我慢強く辛抱し、セクハラの台風が止むのを待っていた。

当の俺は全く気にもせず、周りの目も気にする事なく下ネタを話し続けた。 この光景を見た長崎亭キヨちゃんぽんさんは
「くそ痛い奴と一緒になっちまった。」
と嘆いたという。

それから俺はパブロフの犬のように、近藤さんを見たら下ネタを口にする という習慣が身につき、それに対し近藤さんは決して怒る事なく、日々苦笑いで対応してくれた。


公演終了後の打ち上げの席で、今だから言える事 という話題があがった。
その大半が俺に対する文句だった。 星野がうるさい、空気読めなすぎ、痛すぎ等様々な苦情が寄せられた。
みんなからボロクソに言われる中、俺は助けを求めるように近藤さんを見た。
みんなの文句を言っている中、一人笑顔でいる優しい近藤さん、きっと俺の事を庇(かば)ってくれるのだろう。

ボーイフレンド宮川が
「近藤さんはなんか言いたい事ないんですか?」
と言った次の瞬間、先程までの笑顔が嘘のように、阿修羅面のように変わり一言
「星野さん、本気で嫌でした」
と言って何事もなかったかのように再び笑顔に戻った。

近藤さんがその気になれば俺をセクハラで訴える事など造作もない事だったのだ。 俺は近藤さんの一言で、最後の最後に初めて過ちに気付き、初めて反省した。
近藤さんと過ごす時間はあと僅かだが、二度と近藤さんに下ネタは言わないと心に誓い、二次会に向かった。


二次会のカラオケで俺がマイクを握りしめ
「マスターベーション!」

と叫んだ時、もう近藤さんの顔は笑顔でも怒りでもなく、ただただ呆れていた。


このブログを見てるかどうか定かではないが、近藤さん本当にごめんなさい。

2010年2月 7日 (日)

帰るならひとこと言ってよ①

今回の公演に我々をキャスティングしてくれたのは前回のチャレンジオムニバス公演でも脚本・演出をした後輩作家のもてぎ君だった。
これは仕事がない我々には本当にありがたい話で、神保町花月への決まった時は毎回一人でガッツポーズをし、誰もいない部屋で「ニャー」と呟いたりする。 これは漲(みなぎ)る気合いの表れなのだ。

しかし気合いの入れ方はもてぎ君だって負けてはいない。
もてぎ君は普段神保町花月の演出助手として奮闘している。
頑張って頑張って、ようやく自身が脚本を書いて演出も手掛けるという大役を任されたのだ。 気合いが入らない筈がない。
キャスティングもかなり重要なので相当考えて決めたようだった。

今回のキャストは座長にボーイフレンドを据え、長崎亭キヨちゃんぽんさん、変人八十六面相、我々バックスクリーン、そして紅一点として神保町花月女優の近藤志保さんという面子になった。
このキャスティングの中で、もてぎ君が自信満々に語っていたのが近藤志保さんの事だった。

(も)「実は近藤さんて今回神保町花月初出演なんですよ。今まで色々な方がオファーを出したんですけど全部断ってたみたいで。」
(俺)「もてぎ君の脚本が良かったって事?」
(も)「(凄く嬉しそうに)どうなんでしょう(笑)でも今回の公演をきっかけに僕の脚本の専属女優としてどんどん出てもらえたら って思ってるんです。」
売れっ子作家の脚本には専属女優がつくのがお馴染み。もてぎ君も早い段階で売れっ子への階段を上ろうとしているのだ。

そして稽古初日、何の気なしに近藤さんに聞いてみた。

(俺)「なんで今までオファーあったのに断ってたんですか?」
(近)「大学とバイトが忙しくてスケジュール合わなかったんです。 でも今回は卒業間近で落ち着いたので。」
(俺)「て事はもてぎ君の脚本に惹かれた訳じゃないんですか?」
(近)「違いますよ(笑)だって私、今脚本もらったばかりですし」

少し遠くからもてぎ君の視線を感じる。

(俺)「で、でもこれをきっかけにどんどん出演していくって事ですよね!」
(近)「私、春から地元の広島で就職が決まってるんでこれが最初で最後の出演になっちゃうんですよ」

もてぎ君を見ると寂しそうな目をしながら台本になにかを書いていた。

『(広島に)帰るならひとこと言ってよ(近藤さん)』


俺はどうしていいかわからなかったのでとりあえず「ニャー」と呟いた。

2010年2月 6日 (土)

帰るならひとこと言ってよ プロローグ

帰るならひとこと言ってよ プロローグ
神保町花月『帰るならひとこと言ってよ』の公演が昨日終わった。
本当は公演が始まる前に稽古の様子などをブログ書いていこうと思っていたのだが『引っ越しラプソディー』を書くのに手間取り(単に面倒くさかっただけ)書けなかった為、今更感はあるがこれから書いていこうと思う。
今回の神保町花月については書きたい事、書かなくてはいけない事がありすぎて珍しく創作意欲が性欲を上回っている状態にある。
先ず、ボーイフレンド、長崎亭キヨちゃんぽんさん、変人八十六面相、近藤志保さん、もてぎしのぶさん、それと素人(相方)、更にこの公演に携わった全ての方々にお礼(メンバーの皆さんにはお詫び)を言って、次回から『帰るならひとこと言ってよ』の一部始終を書いていきたいと思う。
期待せずお付き合いいただけたら幸いです。


…本当に楽しかったなぁ


全ての人にありがとうございました。

2010年2月 4日 (木)

引っ越しラプソディー④【完】

3時間かけてソファーを収拾所に出し、ようやくアパートに戻ってきた。
既に憔悴(しょうすい)しきっていたが、引っ越しはまだ始まってすらいない事に気付くと、死にたくなった。

しかし、ありがたい事に我々馬鹿兄弟がソファーに手こずっている間に父と母が荷物を全てトラックに積み込んでくれていた為、助かった。
両親の偉大さに感服しつつ、4年住んだ品川のアパートに別れを告げ、練馬のマンションに向かってトラックを走らせた。

トラックにはナビが付いていない為、弟の車が先導しながら向かう事になったのだが、たった5キロの距離に3時間かけてしまうような方向音痴な弟の先導など役に立つのだろうか? と思いながら弟の車の助手席に座った。
20キロという先程より距離も難易度も随分上がったドライブだったが今度の弟は違った。
しっかりとナビを聞き、確実に道を進んで行く。余裕綽々の弟からは鼻歌も聞こえてくる程だ。
気付けば、あっという間に練馬に到着していた。
あまりにもスムーズだったので過剰に心配し過ぎて馬鹿みたいだったな と弟と笑い合っていると、弟のポケットから激しいバイブの音がしているのに気付いた。
弟の携帯を開くと「不在着信30件」という凄まじい数字が目に飛び込んできた。 着信は全て母からだった。
そうだ。自分たちの事でいっぱいいっぱいだった我々は先導車という役割を完全に忘れていた。
両親の乗ったトラックは先導車をだいぶ早い段階で見失ったらしく、電話がつながった頃には五反田の風俗街のあたりをさまよっていたらしい。
急いで道を引き返し、再び両親と合流した。
両親に謝ると両親は一切怒る事なく、お互いに目配せをしてもじもじしながら俺に一言
「ゴメン、ダンボール一箱どっかで落としちゃった」
と言うと車に乗り込み何事もなかったかのように発進した。

手伝ってもらっておいてこう言うのもなんだが、俺は二度とこの家族に引っ越しの手伝いを頼むのはやめようと心に誓った。

【完】

2010年2月 2日 (火)

引っ越しラプソディー③

引っ越しをするかしないか、最後まで俺を悩ませていたのはソファーの存在だった。

近所に住んでいたバンビローシ諫山が昨年引っ越す際に、上質なソファーを捨てようか悩んでいる と言っていたので、勿体無いと思った俺は既にソファーを1脚持っているのにもかかわらず、思い切って諫山のソファーを引き取る事にした。
雨に濡れた捨て猫を拾ってやるような優しい男でありたい という想いがここで俺を突き動かしたのだ。
しかしソファーを2脚も置いておける部屋でない という揺るぎない事実はそんな想いに動じる事はなく、仕方なしに俺は元々あったソファーをベランダに出す事にした。
俺は罪悪感を感じながらも、野晒しにされ外に放置されたソファーを見てみぬふりをしながらそれからの日々を過ごしていた。

しかし、引っ越すとなればそれをそのままにしておく訳には行かない。
粗大ゴミとして業者に取りに来てもらうか、区の収拾所に持って行かなくてはならない。
金はかかるし面倒なことこの上ないのだが、ソファーを捨てるのが面倒だから引っ越さない というのもなんだか馬鹿らしかったので俺は意を決してソファーを区の収拾所に持って行く事にした。

引っ越し当日、弟の車でソファーを移送する手筈になり後部座席に無理矢理ソファーを詰め込み収拾所へ向かう。
その時、俺の心には言いようのない不安があった。
その不安は大まかに言えば、慣れない都会を弟の車で走る事なのだが、そんな一言で片付けられない程に複雑な事が絡み合い事態が悪化する気がしてならなかったのだ。
とはいえ、弟の車にはカーナビが付いているし、俺も念の為地図を持っている。距離にしてたった5キロ程度の道のりでそんなに危惧する事もないか と自分を納得させ、弟の車は発進した。

弟は新潟の片田舎とは違う車外の景色を眺めながら悠々と運転していた。

すると、車内に流れるBGMが一瞬途切れて
「ルートから外れました。ナビを終了します。」
というアナウンスが流れた。 弟は方向音痴なのだ。
その後も車を走らせるが幾度となく同じアナウンスを聞く事になった。
引きつる俺の顔を尻目に、弟は相変わらずナビを見ずに都会の景色に見とれながら運転していた。
車内には徐々に険悪なムードが漂い、なんとか1時間かけ、ようやく収拾所の付近にたどり着きナビの音声案内が終わった。
ここからは俺の持つ地図が頼りの綱になる。

(俺)「ここを真っ直ぐ行けば収拾所だけど、行き過ぎると高速道路に乗るから気をつけろよ」
危機感のない弟に少し語気を強めて言う。
(弟)「いちいち言わなくてもわかってるよ!」
苛立ったように返事をする弟。
(俺)「そろそろ曲がらないと収拾所通り過ぎるぞ!」
(弟)「だからわかってるって!!」

「ポーン」
俺達とソファーを載せた車はETCレーンをくぐり高速道路に入った。

弟は車窓から遠くに見えるレインボーブリッジを少し恥ずかしそうな顔をしながら眺めていた。

【続く】

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